34歳ハハドリ妊婦・母生活

2015年11月:結婚  2016年2月:クロミッド服用開始 2016年4月:妊娠発覚 2016年12月:出産

四か月健診

もう先月の4月のことになってしまいました。

四か月健診に行ったことを書いてみたいと思います。

準備:

区から手紙以外にどんな事をするのかブログいくつか読んでみました。参加したお父さんのブログがあり、うちの夫に見せたところ、自分も参加したいと意気込んでました。

当日の参加者:

少子化ってどこのことって思うほどいっぱい赤ちゃんが健診に来る所もあるようだけど、うちの区は大体20~30人。うちの夫のほかに4.5人のお父さんも一緒に来ていました。

流れ:

助産師さん、歯科衛生士さん、保健婦さん3人のお話(それぞれ離乳食について、歯磨きについて、生活について)を聞いている間に名前を呼ばれ保健婦さんと一対一で対話。相談事をしたり今までの生活/経過についてお話をし、その後お医者さんによる問診となりました。

服装:

息子のこの頃の普段着はロングTシャツ、長ズボン、中に半袖のボディータイプ肌着をきてました。脱いだり着たりがあるならこれじゃ大変かもと思いロンパースにしようかと迷いました。ただ、バスタオルを持ってくるように手紙に書いてあったので、はじめに脱がせて移動にちがいないと勝手に思い、いつも通りの服装で行きました。結局、問診が始まる前に体重を測るためおむつ一丁になり、問診の順番が回ってくるまでバスタオルにくるんで待つかんじでした。

時間:

2-3時間と手紙にかいてありました。9:00~9:45に受付で9:30に行きましたが、大体11時半には終わりました。

息子の成長:

始めてたくさんの同じ世代の赤ちゃんをたくさん見る機会でした。赤ちゃんの成長はその子によるものだけど、息子が平均的に順調に成長しているのを実感できるのはうれしいことでした。体重も6615gと生まれてから2倍ちょい。身長も63.4cmと12cmぐらい伸びました。成長グラフを見てみると真ん中あたりなので、おっぱいも少なすぎず多すぎず程よく飲めてるのかなって思います。

他のお母さんとの交流:

特に交流の場があるわけではありませんが、問診の順番を待っている間に隣に並んでいたお母さんとおしゃべりをして待っていました。お話したお母さんはアクティブな方だったので、里帰りから帰って来たばかりだった私は、子連れでの買い物の仕方、児童館の利用など気になっていた事を聞く事が出来ました。

今後の課題:

里帰り先でぬくぬくと育ってきたきた息子は、2月3月は寒いとか風が強いとかの理由でまだ外気浴もろくにしていませんでした。皮膚科や小児科に通うことのみしか外出がなかったので、これからはじゃんじゃんと買い物等でも出ていきたいと思います。

 

ハハドリ

 

 

 

 

里帰り生活②

里帰りを始めてからもう六か月。

だいぶ長い間親にお世話になっています。そんな甘えている日々ももうすぐ終わり。

結局息子の二回目の予防接種を終え、必要なものは買いそろえて来週末に東京に戻ることになります。久しぶりに東京だ!っと思うと少しウキウキする反面、1人で子供の世話と家事は大変だろうなっと少し心配する今日この頃です。三か月半になった息子もこっちでの生活に慣れ、うすらボケかもしれないけどお部屋の様子や、家族の存在がわかるようになった気がします。だから急に新しい環境に住むことになってストレスを感じ夜泣きとかひどくならないといいけどな~。

そんなわけで先週末から少しずつ荷物の整理を始めました。わりあい、物が多くてたいへん。マンションのどこに収納しようかイメージしながら少しずつしわけをしたとこです。

久しぶりに両親とこれだけ長く同居してみて思ったことをいくつかリストしてみました。

コミュニケーション:

息子が生まれてから始めは何を両親に手伝ってもらえるのかわからず、両親もどれだけ何を手伝ったらよいのかわからず、ストレスを感じ、赤ちゃんも泣いてばかり。一度母と大喧嘩をしました。完璧主義の母は私の様子を見て手際が悪いと言い、まったくと言いながら母が手を出し、私が不機嫌になり、そんなことを言われるなら自分でなんでもやろうと思ってもうまくいかず、悪循環。そんな時父に母さんも手伝いけれどもいつ何を手伝っていいかわからないんだよ。あれやってこれやってってただ言えばいいじゃんっていわれました。母も父も初孫のお世話したのは10年くらい前の話。忘れてることも多いようです。それからは何をいわれようが手伝ってと声をかけ、なんでもやってもらっています。孫がかわいい母も一生懸命やってくれています。何かやってくれたらありがとうということでお互い気持ちよく生活できてるんじゃないのかな。

食生活:

父と母は二人で生活していたので、作る量も食費も少なく、適当な時間に適当なものを食べていたようです。私が来てからは野菜、野菜と私がいうもので、母は久しぶりにあれこれ作るようになったようです。今は、いいおっぱいを孫に飲ませるため頑張ってあれこれ作ってもらっています。実家にかえってきてからも、スムージー(バナナ、リンゴ、ブルーべり‐、キュウイ、青汁パウダー)を作るのを続けていて、母も父も飲むようになりました。また私たちが東京に戻った後も健康のために偏った食生活に戻らないでほしいものです。

夫の溶け込み:

やはり一緒に生活するのに気になったのはどう夫が父と母とうまくやっていけるかでした。おとなしい父とおしゃべりでなんでも主張する母。夫も気取らず二人と上手にコミュニケーションをとっていてくれます。母がちょっとした用事を頼んでも文句もいわずにあれこれやってくれるので夫は大活躍です。

息子のあどけなさと成長:

三か月で赤ちゃんはだいぶ成長するんですね~。首がゆらゆらして訳も分からなく大泣きするころから、今ではしっかり夜は8時間以上寝るし、笑ったり、おしゃべりしたり、スクワットをしたり、毎日成長した息子をみんなで観察しています。昼間はお昼寝したかと思ったらすぐ起きてしまっていても、かわいいと思うのか父も母ももうおきちゃったの~って言いながら嬉しそうにまた寝かしつけてくれます。1人で全部やっていたら疲れて笑顔もなくなりそうだけど、そんなこともなくやっていけるのはやっぱり協力してくれている父と母の存在です。

 

そんな生活もあと少し。場所が変わって一番たいへんなのは息子かもしれない。母ちゃんがんばるからね~。

 

ハハドリ

 

 

 

 

 

お食い初め

100日目にお食い初めをしました。

調べてみると場所によってお料理が少しずつ違うんですね~。

我が家ではあるものでこんな風にやってみました。

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  1. 尾頭付きの魚:蓮子鯛を使いました。安売りだったので。
  2. お吸い物:ハマグリが高いので大きめのアサリでお吸い物。
  3. 煮物:人参、こんにゃく、たけのこ、ゴボウ、すなっぷエンドウ。
  4. 香の物:おなますを買ってきました。
  5. お赤飯:買ったもの
  6. お豆:まめまめしくなるようにと黒豆とはな豆を添えてみました。
  7. 歯固めの石:神社で拾ったりするようですが庭から拾ってきました。
  8. フルーツ:イチゴの季節なので。余っていたグレープフルーツと共に飾ってみました。

最年長の同性が食べさせるとか習慣があるようです。うちは夫のお膝に息子がすわり、私が口にお箸で食べ物をもっていき食べさせるマネをしました。ごはん→お汁→ごはん→ごはんとお汁以外→お汁→ごはん→お汁の順番で。

 

健康で元気いっぱいに成長して、お勉強も頑張っておいしいものが食べれるように稼いでほしいものです。

 

ハハドリ

 

 

乳児湿疹

息子は生後2週間くらいから湿疹が出始めました。

頭と顔、首回りを中心に赤いボツボツができています。今まで皮膚科に大体一週間に一回のペースで通っています。よくなったり悪くなったりしてたけど、今ではだいぶ良くなってきたようです。

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今まで先生のとこに通って役に立ちそうなことを書いてみました。

  • シャンプーを使う

最初頭にあった湿疹は白い芯のあるニキビみたいなもの。皮膚科の先生が診て一発でシャンプー使ってないでしょと言われたくらいです。頭皮は脂がたまるのでしっかりシャンプーで洗わないと油脂は取れないとのこと。生後2週間くらいまで沐浴剤を使って沐浴をし、慣れない手つきでグラグラする頭を軽く手拭いでぬぐうだけでした。その後、ブツブツができてからは全身用ソープで洗い始めたとこでした。最初シャンプーを使ったら驚くようにねっとりした脂が頭皮に出てそして消え、大人並みの油っぽいにおいも消滅。シャンプー後はステロイドのローション(デルモゾールローション0.12%)を塗っていたものの、すっかりボツボツは消え、今ではきれいなものです。やっぱりシャンプーってソープにない役割があるんですね~。

  • お風呂の温度

一か月健診を終えたころから沐浴を卒業し、一緒にお風呂に入れようと思っていました。でも沐浴後や興奮して赤くなると顔、頭に消えたはずの赤い湿疹がわ~っとわいてきたり。先生に相談するとお湯の温度が高いのではと。40度以上の温度では皮膚が薄い赤ちゃんにはよくないそうで36~38度が適温だそうです。しばらく温度を下げて沐浴させていますがどうやら赤い湿疹も引いた感じです。でも、まだ完全になおってないし、うちのお風呂は41度なので一緒に入るのはお預けにしたほうがよいそうです。

治すためにはと思い平気でステロイド剤を使っていましたが、口コミを見てみるとステロイドアトピーになるかもしれないと。心配になって先生に聞いてみると逆にステロイド剤を使ってしっかり治したほうがいいとのこと。ステロイド剤を皮膚にずっとつけていると局所の皮膚が薄くなることはあるくらいですが、しっかり治さないとアトピー性皮膚炎になったりするようです。やっぱりわからないことは専門家に聞いてみるものです。

  • 先生によって薬の処方の仕方が違う

通っている皮膚科クリニックは先生が4人いて交代制で3人の先生が診察しています。治って再発するとまた行っているので、今まで2人の先生にお世話になりました。どちらの先生ともステロイド剤(アボコート軟膏0.1%)と保湿剤(ヘパリン類物質油性クリーム0.3%)の混合クリームを処方してくれます。ただ先生によって指示が違うようです。1人目の先生は行く度にステロイド剤と保湿剤の比率を変えた薬(ステロイドの割合をだんだん減らした薬)を2週くらい処方してもらいました。ある程度良くなると薬をやめるように言われ(塗り続けるとニキビになると)、再発した時にまた病院に来るように指示されました。でもひどい時は薬をやめた次の日から再発。2人目の先生のお薬はステロイド剤と保湿剤の比率は半々と常に同じ。ただ良くなってきた時、塗る回数を2回から1回に減らすように言われました。この先生いわく、ステロイド剤をいきなりやめてしまうと再発するのでステロイド剤の使用回数を徐々に減らし、保湿剤だけに変えていくほうがいいとのこと。そんな感じで今はお風呂後にステロイドと保湿剤の混合薬を塗り、朝はヒルロイド0.3%の軟膏(保湿剤)を全身にぬっています。おかげでだいぶ赤みもきえ、お肌も保湿されてるようです。

 

赤ちゃんによって湿疹は1歳ころまで続くと聞きます。今は乾燥してるから保湿剤を塗ってるけど、またこれから季節が変わって肌の状態がかわるだろうから注意してみていきたいです。ひどくなったらまた皮膚科に行きたいと思います。

 

ハハドリ

予防接種デビュー

2か月半を過ぎ、今日予防接種デビューをしました!

里帰り中なので東京の自宅に帰ってからにしようかと迷いましたが、帰るころにはもう4か月になるので結局始めることにしました。

まずは先週、区の保健所に電話し、里帰り中の町(予防接種する病院がある町)に助成制度があるかどうか確認してもらいました。残念ながら無い(同じ都道府県でないからかな)ということで実費で払うように言われました。しかも区に払い戻し制度も無いということで後で請求もできません。ただ里帰り先の町が病院あてに依頼書を書いてほしいということで区の保健所に書いてもらい、届くのを待ち、やっと昨日予約をしました。かかりつけの小児科は2日前か当日の予約ができます。

接種する場所は病院とは違う棟なので病気をもらってくることも最低限避けられ安心して受けに行ってこれました。両腕、左足、に打ってもらい最後にロタのワクチンを3滴ぐらい飲みおしまい。チクっとされてた時は泣いていたけど、思った以上に騒がなく一安心。結局今日はB型肝炎(6480円)、ヒブ(8640円)、肺炎球菌(10800円)、ロタ(9500円)の4つ。全部で35420円でした。来月は3月後半になります。お金はかかるけど、まだこっちにいる時期だし車で連れて行ってもらえるのでまた里帰り先でうけようかな~なんて思います。

とにかく無事におえてよかった~☺

 

ハハドリ

 

 

 

母乳ケア

息子が生まれてもう~2か月半。

幸い出産後数日を待たず母乳が出たので、母乳での授乳を入院中より開始しました。

産院の母乳外来の先生が隣町で個人の助産院をやっているので今まで3,4回おっぱいが痛くなったり、しこりがあるような時はマッサージ行っています。

最近は、息子の飲む量が増えたせいか、また私がおっぱいケアに慣れたのか痛みを持つこともなく順調。

私の場合、右のおっぱいの乳首が短いようで始めの一か月は乳頭器で搾乳して伸ばしつつ、赤ちゃんに吸ってもうことを中心にやっていました。また、右も左も乳首がよく切れてしまい、産院でもらった馬油を塗りおっぱいを休めながら粉ミルクでの混合で授乳を続けました。今では乳首が伸びるようになり乳首トラブルは解消されたよう。

粉ミルクと母乳での半々の授乳から母乳のみでの授乳を始めた時、母乳がたまる割に飲まれる量がすくなかったので、チクチクする痛みがあり、マッサージに行ってきました。助産院の先生はベテラン助産師さんなので色々相談に乗ってくれます。アドバイスをくれるいい感じの存在。

おっぱいがチクチクしたときは、乳腺炎にならないかとどうしようかと思ったもです。先生曰く、おっぱいにはとにかく体を温めるのがいいのだそう。

口コミでハーブティーがよいと見たのでどうかと聞くと、どんなお茶でもいいだろうとのこと。とにかく体を温め水分をよくとるように言われました。

おっぱいがたまってチクリとする時は、お風呂中に半身浴をしあったまりながら手で搾乳するくらいで大丈夫だと。

それと、赤ちゃんがしっかりがぶがぶ飲まないでチュッパチュッパ音をたてて飲むときは浅く吸っている証拠。そんな時は少し搾乳をしてから飲ませるように言われました。おっぱいも日本食の様に最初は前菜のようなカロリーが低いものがでて、だんだんと主食のようなカロリーが高いものが出るそうです。だから授乳時のはじめのおっぱいは搾乳してもいいとのことでした。

最近は息子の寝る時間が4.5時間になりおっぱいがその前にたまって痛くなるので、のまれる前にちょっと搾乳しています。そのほうがパンパンに張ったおっぱいでないので飲みやすいのか、右左のんですっかり寝てくれます。

食生活も、気にしすぎずにおやつも脂っこいものもほどほどに取るように言われました。なんでも気にしすぎるとストレスになってよくないですものね~。

 

このまま上手に授乳していけるといいな~。

 

ハハドリ

 

 

 

 

 

入院~出産

2週間前の12月3日に予定日より10日遅れ(41wk3d)で無事男の子を出産しました!

体重:3240g、身長:50.6㎝、入院して4日目の難産。バルーン、子宮を柔らかくする薬、陣痛促進剤をつかってやっと生まれてきてくれたときは、開放感でほっとしたものです。念願の無痛分娩はできず、結局普通分娩での出産。理由は、予定日を過ぎているため、赤ちゃんの何か問題があるのかもしれない、無痛分娩(子宮口が3㎝開いてからバルーン、麻酔をしての促進剤の投与)では時間がかかるためだそうです。そのため、無痛がまだできるかもと入院3日目に言われたときは正直、普通分娩でさっさと終わらせてくれっと思ったものです。

下記にタイムラインをリストしてみました。

41wk0d:入院1日目

  • 子宮口が1㎝しか開いていない。子宮口がだいぶ奥底にありとにかく子宮口が固い。おまたの毛を剃られる。
  • 午前10時半NSTをやりながら、子宮を柔らかくする薬を一時間に1錠、6時間飲む。ー>陣痛らしきおなかの痛さが1時間に2~3回になる。
  • 夕方5時半:バルーンに150mlの液体を入れ子宮口に入れて広げる。ー>定期的に来る陣痛の痛み(5~10分に一度)に複式呼吸で耐えるため寝ていられない。
  • 午前5時くらい:痛みが消える。やっと寝れるようになる。

41wk1d:入院2日目

  • 子宮口が5㎝開いているとわかる。破水または子宮口を全開にするため昨日と同じ手法を行う。
  • 午前9時半NSTをやりながら、子宮を柔らかくする薬を一時間に1錠、6時間飲む。ー>陣痛らしきおなかの痛さが1時間に4~6回になる。
  • 夕方5時:バルーンに150mlの液体を入れ子宮口に入れて広げる。ー>定期的に来る陣痛の痛み(5~10分に一度)に複式呼吸で対処。痛みに耐性ができたのか夜はしっかり寝れた。

41wk2d:入院3日目

  • 子宮口が5~6㎝開いた。破水、本陣痛を起こすため陣痛促進剤を始める。(先生曰く、半分開けばもうすぐ全開になるためこの日の明るいうちには生まれるかもといわれ、期待する)
  • 午前10時半NSTをやりながら、陣痛促進剤を点滴で投与。
  • 午後3時半夫が分娩室に呼ばれる。痛みがひどく腰を夫にさすってもらう。薬で人工的に起こされた陣痛でまだ体が本陣痛を起こせないと判断されいったん投与を止める。ーー>投与を止めるとすぐ陣痛がなくなる。疲労感大。

41wk3d:入院4日目

  • 子宮口6㎝のまま破水なし。本陣痛を起こすため陣痛促進剤を始める。
  • 午前10時NSTをやりながら、陣痛促進剤を点滴で投与。
  • 午後4時:赤ちゃんが下に降りてきた感が芽生える。呼吸が荒くなるたびに看護師さんに鼻ですって口で吐くように注意される。おまたから何かが出てきそう感を覚える。
  • 午後4時半くらい:子宮口が8~9㎝代へ。夫が分娩室に呼ばれる。
  • 午後5時:陣痛がひどくなる。子宮口が全開になる。破水しないため、子宮膜(かなり頑丈だったらしい)を切る。赤ちゃんを取り出し開始。なかなか降りてこないため、助産婦さんにおなかを5~6回全体重をかけて乗られる。先生により会陰切開される。頭、肩が出てくる。
  • 午後5時21分:赤ちゃんの体が全部出てくる。

子宮口全開から21分でやっと赤ちゃんに会えました!赤ちゃんがお股から出てきたときは、ちいさいな~って思ったけど、となりに来たときは、割と大きいものがおなかに入っていたなと実感したものです。4日間の中でなんといっても陣痛促進剤での陣痛が一番痛く辛かった!赤ちゃんが下りてきて本陣痛になってからは自然の陣痛のためか耐えられる痛さでした。ただ、赤ちゃんが骨盤あたりでもう少しで出てくるというところはさすがに痛く、思わず声を挙げたくらいだったけど1,2分の短った出来事のように思えます。

ドラマで見るようなヒーヒーフーというより鼻ですって口で息を吐く腹式呼吸がメイン。よく言われる目からスイカっていう痛みというよりおまたからボールが出てくる痛さだったな~。

今となっては2週間前の出来事だけど、やっぱりお産は今までで一番痛い経験。それもあるからわが子はかわいいんだと思います。授乳、おむつ替え等で眠れない日々が続いていますが、頑張っていきたいです!

 

ハハドリ