34歳ハハドリ妊婦・母生活

2015年11月:結婚  2016年2月:クロミッド服用開始 2016年4月:妊娠発覚 2016年12月:出産

里帰り生活②

里帰りを始めてからもう六か月。

だいぶ長い間親にお世話になっています。そんな甘えている日々ももうすぐ終わり。

結局息子の二回目の予防接種を終え、必要なものは買いそろえて来週末に東京に戻ることになります。久しぶりに東京だ!っと思うと少しウキウキする反面、1人で子供の世話と家事は大変だろうなっと少し心配する今日この頃です。三か月半になった息子もこっちでの生活に慣れ、うすらボケかもしれないけどお部屋の様子や、家族の存在がわかるようになった気がします。だから急に新しい環境に住むことになってストレスを感じ夜泣きとかひどくならないといいけどな~。

そんなわけで先週末から少しずつ荷物の整理を始めました。わりあい、物が多くてたいへん。マンションのどこに収納しようかイメージしながら少しずつしわけをしたとこです。

久しぶりに両親とこれだけ長く同居してみて思ったことをいくつかリストしてみました。

コミュニケーション:

息子が生まれてから始めは何を両親に手伝ってもらえるのかわからず、両親もどれだけ何を手伝ったらよいのかわからず、ストレスを感じ、赤ちゃんも泣いてばかり。一度母と大喧嘩をしました。完璧主義の母は私の様子を見て手際が悪いと言い、まったくと言いながら母が手を出し、私が不機嫌になり、そんなことを言われるなら自分でなんでもやろうと思ってもうまくいかず、悪循環。そんな時父に母さんも手伝いけれどもいつ何を手伝っていいかわからないんだよ。あれやってこれやってってただ言えばいいじゃんっていわれました。母も父も初孫のお世話したのは10年くらい前の話。忘れてることも多いようです。それからは何をいわれようが手伝ってと声をかけ、なんでもやってもらっています。孫がかわいい母も一生懸命やってくれています。何かやってくれたらありがとうということでお互い気持ちよく生活できてるんじゃないのかな。

食生活:

父と母は二人で生活していたので、作る量も食費も少なく、適当な時間に適当なものを食べていたようです。私が来てからは野菜、野菜と私がいうもので、母は久しぶりにあれこれ作るようになったようです。今は、いいおっぱいを孫に飲ませるため頑張ってあれこれ作ってもらっています。実家にかえってきてからも、スムージー(バナナ、リンゴ、ブルーべり‐、キュウイ、青汁パウダー)を作るのを続けていて、母も父も飲むようになりました。また私たちが東京に戻った後も健康のために偏った食生活に戻らないでほしいものです。

夫の溶け込み:

やはり一緒に生活するのに気になったのはどう夫が父と母とうまくやっていけるかでした。おとなしい父とおしゃべりでなんでも主張する母。夫も気取らず二人と上手にコミュニケーションをとっていてくれます。母がちょっとした用事を頼んでも文句もいわずにあれこれやってくれるので夫は大活躍です。

息子のあどけなさと成長:

三か月で赤ちゃんはだいぶ成長するんですね~。首がゆらゆらして訳も分からなく大泣きするころから、今ではしっかり夜は8時間以上寝るし、笑ったり、おしゃべりしたり、スクワットをしたり、毎日成長した息子をみんなで観察しています。昼間はお昼寝したかと思ったらすぐ起きてしまっていても、かわいいと思うのか父も母ももうおきちゃったの~って言いながら嬉しそうにまた寝かしつけてくれます。1人で全部やっていたら疲れて笑顔もなくなりそうだけど、そんなこともなくやっていけるのはやっぱり協力してくれている父と母の存在です。

 

そんな生活もあと少し。場所が変わって一番たいへんなのは息子かもしれない。母ちゃんがんばるからね~。

 

ハハドリ