34歳ハハドリ妊婦・母生活

2015年11月:結婚  2016年2月:クロミッド服用開始 2016年4月:妊娠発覚 2016年12月:出産

断乳への道

今年一番の一大イベントの断乳。先月、息子が1歳3か月になり実行しました。

結果、おっぱいをせがまれることもなく、おっぱいに顔を書くこともなく、思った以上にさっぱり終えてしまいました。

でも息子のリアクションより心配だったのは私のおっぱい。張りがひどくなったり、痛くてしょうがなくなると不安だったけど、全くそんなこともなく終えました!

断乳一か月後に最後の断乳マッサージに行き、助産師の先生に賞状をもらった時はやっぱりうれしかった☺ほっと一安心です。

断乳日を決めてからの道をリストしてみました。

断乳1週間前:

  • 息子におっぱいはもうすぐバイバイだよと言い始める。でもお母ちゃんはバイバイじゃないよって安心させるように言い聞かす。

断乳3日前:

  • 断乳前の最後のマッサージに行く。
  • 詰まりをよくしてもらい、最後の数日いいおっぱいを飲んでもらう。

断乳1日目:

  • 朝起きて最後のおっぱいをあげる。
  • そのあとのお昼ごはん、夕飯後おっぱいなし。
  • しばらくするとおっぱいが張ってくる。
  • 6時間以上空けて搾乳していいというので、度々、乳首が柔らかくなるまでだけ手で搾乳。
  • お風呂はお父ちゃんにいれてもらう。
  • 念のため、T-シャツを授乳服の上に着ておっぱいを簡単にみられないようにする。 
  • おばあちゃんとじいちゃんにも来てもらい息子の遊び相手もしてもらう。

断乳2日目:

  • おっぱいがパンパン。痛いくらい固い。
  • 度々搾乳。
  • キャベツシップをおっぱいの回りに張る。
  • 息子はおっぱいを忘れているようで、せがむこともない。

断乳3日目:

  • 助産院に断乳マッサージに行く。スーッとする。
  • 度々搾乳するがあまり出てこない。

断乳1週間目:

  • 助産院に断乳マッサージへ。
  • なるべく搾乳はしないようにと言われる。
  • そのためか痛みもないので搾乳は忘れてしなくなる。

断乳1か月目:

  • 助産院に断乳マッサージへ。
  • ねっとりとした、クリーム色のおっぱいが出てくる。
  • 生理前に胸が痛くなったらまた手技を受けに来るように言われる(特に痛くならなかった)
  • 助産師の先生に断乳完了といわれる。😉

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 断乳後は子供が風邪をひきやすくなり、お母さんも体調が不安定になると断乳パンフレットに書いてあったその通り、息子は風邪とインフルにかかり、私も風邪にかかるという、辛い月を過ごしました。幸い、3月だったので、気持ち的にもさーっと明るく終えた気がします。ただ、風邪をひいてから、息子の甘えん坊度がひどくなりました。風邪をひくと甘えるようになるとネットでいたものの、それなのか、おっぱいがないから代わりにあまえているのか、わからないですが。外に遊びに行っても、3月前は、ほかの子とわいわい遊んでいる輪に入っていったものの、いまでは遠くから遊んでいる子を見守るか、私にしがみついてきます。

そのうち、人見知りを終えてまた遊びの輪に入っていくだろうと思っている今日この頃ですが。これも成長の一部なのかな。

 

ハハドリ